犬や猫で「おしっこの回数が増えた」と感じる場面は少なくありません。 気温や食事、生活環境の変化によって一時的に増えることもありますが、変化が続く場合は体の内側で起きている病気のサインの可能性があります。 なかでも見逃せないのが糖尿病です。 糖尿病では血糖の調整がうまくいかず、体は余分な糖を水分と一緒に外へ出そうとします。その結果、水を飲む量が増えたり、おしっこの量や回数が増えたりします。 「食欲が保たれているのに体重が落ちる」「元気に見えても疲れやすい」といった変化が重なることもあります。 排尿の様子については、回数だけでなく色やにおい、量にも目を向けたいところです。 「水を飲む量が増えたまま戻らない」「トイレに向かう様子が増えたり減ったりする」など、普段との違いを記録しておくと判断の手がかりになります。 さらに日常的にできる対策として、生活リズムや食事内容を整え、ストレスのない安心できる環境を保つことが大切です。 動物病院では、目立った不調がなくても「おしっこの回数が気になる」といった飼い主様からのお悩みも受け付けています。気になる変化があれば、お気兼ねなくご相談ください。
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愛犬・愛猫のおしっこ増加は体からの合図?糖尿病の可能性

